ラーメンマン

まあラーメンに限らずなんですけど、外で美味しくないものを食べた時に俺ならもっと美味しく作れる気がするって思って、飲食店やってみようかなと思ったりするんだけど、こうして人は思いつきで奈落に落ちていくのだろうかという気もするし、まあ冷静になれば失敗するの解ってるからやらんのだけど、まずいものをそのまま提供して金取る神経が許せんのよ…と思いつつも、自分の味覚が間違ってるだけかもしれないなという感覚もある。でも料理って本当にちゃんとしたマニュアルみたいなの用意したら、そこまで味のぶれがなく作れそうな気もするんだけどそうでもないんかね。まあ適当な料理しか作ってない自分が考えるようなことなので、そうでもないんだろうな。あと飲食店経営したくなったら川田利明さんがベンツ三台溶かした話を思い出すようにしています。

現金はつおい

もう1年以上株買ったり売ったりしてないんですけど、去年1年間はなんかこう、嘘くさい雰囲気だなと思って見を続けていたら、もうどんどん上がりっぱなしになって、こういう年にやれない自分はやっぱこういうの向いてないんだろうな…って思ったりしつつ、今年に入っても上がり続けるからいい加減持たざるリスクみたいなの発生するやつだし機会損失じゃないと思って買おうかなでもなーと思ったら大暴落が始まって、みるみる株価が下がっていっているので、実質儲かったみたいなものではと思ったりしているのだけど、自分の手法だったら完全に逃げ出せてたやつだったので、まあ落ち着いたら色々練り直していかんとなと思っています。臆病なくらいで丁度いいとは思っている。

食い意地

昨日ちょっと荒っぽいマグロの柵を刺し身にして食ったんですけど、荒っぽいので結構筋っぽかったりちょっと骨があったりしたんですけど、普通に自分のところに極限に荒っぽい部分を入れて、娘と嫁には美味しいであろうところを入れて出したりしてて、なおかつ娘がマグロ無くなりそうで、自分のところに残しておいた数少ない美味しいであろうところ一切れを、食べる?とか言ってあげた自分に少々驚いているというか、それなりに食い意地の張ってるという自覚があったし、特にマグロに関しては執着心の強かった自分がこんなふうになるなんて想像もしていなかったけど、まあなんか俺より美味しく食ってくれそうな気がしたんだよね。なんだろこの気持ち。

仮面ライダーゼロワン

命の価値を教えたヒューマギアに人間が助けられるという展開自体はすごくいいし、その部分だけ抜き出せばいいライダーなんだろうけど、細かい部分で引っかかりまくって、話に素直に入っていけない。というか仮面ライダーが救助しちゃえばよくないっすかもう。せめて変身しろよ不破ちゃん。あと良かれと思ってのザイアの開発部の人もペラペラ喋り過ぎだし、証拠隠滅云々自体もあれですけど、それこそバックアップ取ったり、あの場面の再生機能とかないのか秘書よ。あとイナゴになってしまうとサウザーに勝ってしまうという事がわかっているから傍観してるのかアルト社長よ…って思ってしまった。あともう勝負しなくていいでしょこれ。不正しかないということがバレとるのに。これが資本の差なのか。滅亡迅雷netにしか希望が持てないゼロワン…。ライダーはかっこいいのに…。キラメイジャーはゼロワンがあるから相対的に面白いのか、作りが丁寧な戦隊モノという感じで好感をもっています。俺は今戦隊モノを見ているんだ感が充足されていく感じ。

タモリ倶楽部

高い本の回。かまいたちの濱家さんのことが好きなんすけど、どこがどう好きなのかさっぱりわからないし、よく考えてみたら背が高いところくらいかなと思いました。新品で高い本はそれだけの価値があるというより、かかった経費が高いんだよという元も子もない感じだったような気がする。

昼行灯

それなりに長いこと生きてると、一度くらい普段はヘラヘラしてるけど実は切れ者みたいなキャラに憧れることもありましょうけど、これ、普段からヘラヘラして生きることがまず難しい。いつもヘラヘラしてるのって、実際そういう性格じゃない限り自分の感情が表層に現れてしまうわけであり、ヘラヘラでやり過ごせることばっかりでもないし、ましてや切れ者なんて言葉から最もかけ離れてるようなおっさんがただヘラヘラしてたらなめられちゃってしょうがないよねっていうかね。でもまあ本心ではただヘラヘラとしてるだけで過ごしていけたらなあという気持ちもある。切れ者の設定はどこ行ったのか解りません。

ダークソウルリマスタードが面白い

まだまだ序盤だと思うんですが、まあとにかく面白いというか、楽しいですねこれやっぱり。仁王でもSEKIROでもなくダークソウルは面白い。変な世界観というか、ある程度馴染んでくるとおなじみの世界観なんだけど、これが原点なのかという感じで楽しんでいる。まあデモンズソウルが原点なんだろうけど今できないしね。正直これが一番最初だったらどう思っていたのかわかりませんけど、今にして思えば一番最初の死にゲーにブラッドボーン選んでヤーナムに絶望して、ガスコイン神父に気が遠くなるほど粉砕されまくっていたの、得難い体験だったような気がする。ガスコイン神父に勝ったの一回きりだしな。ダクソを経ていたらもう少しこすく立ち回っていたような気もする。なかなかあそこまでの蹂躙と絶望は味わえない。というか話を戻して初代ダクソ、流石に出てから年数重ねまくってるので、攻略法やら最適な効率が確立されてる感じするし、対人が真骨頂みたいな感じもありますけど、オフラインでもそもそやっていくのが楽しいですし、ダクソの初見は一度しかないので、強武器手に入れたいけど我慢して頑張っていきます。楽したい気持ちと苦労したい気持ちのせめぎあいの中で生きています。